ぶどう糖などから作られる食品添加物です。自然界にも存在し、果実・海藻類などに含まれています。当社では甘味料として使用しています。

糖蜜や澱粉などを原料として作られている食品添加物です。代表的なものは、グルタミン酸（昆布の旨味として有名なアミノ酸）や、イノシン酸（鰹の旨味として有名な核酸）などがあります。

代表的なものは、クエン酸・リンゴ酸・乳酸など。自然界にも存在し、クエン酸やリンゴ酸は果実や野菜などに含まれ、乳酸はヨーグルトや漬物に含まれています。

抗菌力を持った合成保存料で、漬物の場合発酵の抑制やカビ発生の防止に使われます。利用が許可されている食品別に使用基準が決められていて、当然、当社では基準を遵守しています。

天然色素では、加熱・殺菌により退色してしまう場合や、長期間色彩を保てない場合に使われます。当社としては、今後できる限り使用しない方向で商品開発をすすめていきます。

大豆などのたん白を分解して作られています。食品添加物ではありません。当社では、旨味調味料として使用しています。

漬物に使用する中国産原料は、ほとんどが塩漬け（塩度10%以上）の状態で輸入されます。食塩には食品を長持ちさせる保存効果があるため、防腐剤などは通常使われておりません。山ごぼうなどに、酸化防止の目的でビタミンCが使われたりする事はございます。

手前みそ==10.3%、信州竹塩みそ==12%、一般的には12%程度、醤油（特撰・徳用とも）==17〜18%